2006年高円宮杯全日本ユース(U-15)選手権大会新潟県大会決勝でアルビレックス新潟柏崎JYはアルビレックス新潟JYに0-1で惜敗したものの、堂々準優勝を果たし11月に行われる北信越大会に進出した。

試合はキックオフから両チームとも一進一退、柏崎は主将の小島君を中心にアルビ新潟の猛攻を防ぎキーパーの前沢君の好セーブもあって、前半を終わって0-0。後半に入っても攻撃していても僅かな隙にカウンター攻撃で逆襲に遭うなど両チームとも緊迫したゲームとなった。
延長に入るかと思われた後半34分アルビ新潟のエース有田君がゴール右の角度の無い位置から振り向きざまシュートを放たれこれが決勝点になった。

決勝

 アルビレックス新潟柏崎JY
  0-1 アルビレックス新潟JY
アルビレックス新潟柏崎JY 高円宮杯準優勝!!